伊敷台中学校に伺い、出前教室プログラムを実施しました。
検察官が検察庁の業務について説明し、検察官として働くことのやりがい等についてお話しました。
検察庁の仕事については、普段聞き慣れないような難しい言葉もありますが、パワーポイントを利用しながら検察官が説明したところ、みなさんメモを取りながら真剣に話を聞いてくれました。
最終更新日:2022年2月17日
伊敷台中学校に伺い、出前教室プログラムを実施しました。
検察官が検察庁の業務について説明し、検察官として働くことのやりがい等についてお話しました。
検察庁の仕事については、普段聞き慣れないような難しい言葉もありますが、パワーポイントを利用しながら検察官が説明したところ、みなさんメモを取りながら真剣に話を聞いてくれました。
鹿児島県が推進するインターンシップ事業の一環として、「中・高校生のインターンシップ in 鹿児島地検」を開催しました。
中学生1名、高校生11名を迎え、庁舎内見学、検察官・検察事務官からの講義や模擬取調べ等を行いました。
日頃入ることができないような部屋の見学や、手錠、防刃チョッキの体験など、みなさんとても興味を持ってくれていました。
模擬取調べでは、グループで記録を読み込み、被疑者への質問事項を一生懸命考え、最終的には否認していた被疑者を自白させることができていました。
「一生懸命考えて疲れたけど、達成感を感じたし楽しかった。」と言ってもらえて、私たちも準備した甲斐がありました。
裁判員制度を含む法教育に関する研修として、学校の先生方を迎え、夏季教員研修を実施しました。
検察庁及び保護観察所の職員による講義、裁判所(少年審判廷等)見学、弁護士による法教育の講話等を実施したところ、みなさん熱心に耳を傾けていて、活発に質問が飛び交っていました。
「各機関の業務内容について理解ができたので、今後の進路指導に生かしたい。」等のご意見をいただくことができました。