検事が中学校などに赴き、生徒の皆さんに、犯罪の捜査や刑事裁判とはどのようなことをするのか説明しました。その際、社会にはどうしてルールが必要なのかについて、身近な事例から考えてもらいました。
生徒の皆さんの中には、刑事事件というものが、自分たちの生活と決して縁遠いものではなく、深い関わりがあるのだと認識を新たにされた方もいました。
最終更新日:2022年7月12日
検事が中学校などに赴き、生徒の皆さんに、犯罪の捜査や刑事裁判とはどのようなことをするのか説明しました。その際、社会にはどうしてルールが必要なのかについて、身近な事例から考えてもらいました。
生徒の皆さんの中には、刑事事件というものが、自分たちの生活と決して縁遠いものではなく、深い関わりがあるのだと認識を新たにされた方もいました。
高校生を対象に、熊本地検において、インターンシップ(職業体験)を実施しました。
期間中は、検察庁の業務や刑事事件・刑事裁判の流れなどについて説明を行い、教材用の強盗致傷事件を題材に、生徒の皆さんがそれぞれ検察官役、弁護人役、裁判官役となって模擬裁判を行うなどの様々な体験をしてもらいました。
熊本県内の小・中・高校の教員の方々を対象に、研修を実施しました。
研修には多くの方に参加していただき、検察庁において業務説明や模擬裁判、裁判所の業務説明や見学、熊本少年鑑別所の業務説明等を行いました。
模擬裁判では、有罪か無罪かについて、数人ずつの班に分かれて評議も行っていただきました。
日時:5月10日(月)~同月24日(月)
場所:くまもと県民交流館パレア
憲法週間における広報活動の一環として、くまもと県民交流館パレア10階ロビーにおいて、検察庁の業務内容や裁判員制度等を紹介するパネル展示及び関連パンフレットの配布を行いました。
多くの方に、検察庁や裁判のことを少しでも身近に感じるきっかけになってほしいと思います。