昭和22年に検察庁法が制定されたのに伴い,昭和24年7月に当時の裁判所の西側に木造瓦葺二階建モルタル塗の本館新庁舎(現在の岡山市北区蕃山町,西中山下児童公園付近)が落成し,裁判所庁舎から移転独立しました。
最終更新日:2015年6月4日
昭和22年に検察庁法が制定されたのに伴い,昭和24年7月に当時の裁判所の西側に木造瓦葺二階建モルタル塗の本館新庁舎(現在の岡山市北区蕃山町,西中山下児童公園付近)が落成し,裁判所庁舎から移転独立しました。
昭和40年に5階建鉄筋コンクリート造の法務合同庁舎(岡山市北区南方)が落成して移転しました。同54年には北隣に別館(岡山地方法務局が入居)が建てられました。
平成26年2月に6階建鉄筋コンクリート造の岡山法務総合庁舎として落成して移転しました。環境に配慮し,周辺地域と調和した法曹の新しい顔をコンセプトにしたデザインになっています。