毎年5月3日の憲法記念日を中心とした5月1日から7日までを「憲法週間」と定めています。
これは、憲法の精神や司法の役割を国民の皆さんに理解していただくことを目的とするものです。
憲法週間は、国民主権、平和主義と基本的人権の尊重を定めた日本国憲法の意義を再確認する絶好の機会です。
最終更新日:2024年7月18日
毎年5月3日の憲法記念日を中心とした5月1日から7日までを「憲法週間」と定めています。
これは、憲法の精神や司法の役割を国民の皆さんに理解していただくことを目的とするものです。
憲法週間は、国民主権、平和主義と基本的人権の尊重を定めた日本国憲法の意義を再確認する絶好の機会です。
毎年10月1日からの1週間は「法の日」週間です。
10月1日は「法の日」です。
「法の日」は、国民の皆さまに、法の役割や重要性について考えていただくきっかけになるように、裁判所、検察庁及び弁護士会の三者協議会において提唱され、昭和35年、政府により「国を挙げて法の尊重、基本的人権、社会秩序の確立の精神を高めるための日」として定められました。
この「法の日」週間の趣旨について、改めて考えていただく機会にしていただきますようよろしくお願いします。
1.移動教室プログラム
旭川地方検察庁にお越しいただいて、検察庁の仕事についての説明、質疑応答などに
加えて、庁舎内の見学などを行います。
ご希望により、裁判所の見学を併せて行うこともできます。
【対象者】
・小学生(高学年)、中学生、高校生
5~10名程度のグループを基本としていますが、できる限り対応いたしますの
で、まずはお問い合わせください。
【プログラム内容】
・検察庁広報DVDの上映
検察庁の仕事や検察官の仕事を分かりやすく説明しているDVDを上映します。
・検察官等による業務に関する説明・質疑応答
検察官や検察事務官の仕事、刑事事件の流れ等について説明を行い、皆さんの
質問・疑問にお答えします。
・庁舎内見学
検察官の取調室や執務室などを見学できます。
・模擬取調べ、模擬裁判(職業体験)
模擬取調べや模擬裁判を体験していただきます。
その他、ご希望に応じて、さまざまな内容をご提案します。
2.出前教室プログラム
検察官等が学校等に出向いて、講師として授業に参加し、検察庁の仕事についての説
明、質疑応答などを行います。
プログラム内容は、庁舎内見学を除いては、移動教室プログラムと同様のものとなり
ますが、ご希望に応じて柔軟に対応しますので(オンラインも可)、まずはお問い合わ
せください。
3.刑事裁判傍聴プログラム
刑事司法制度をより深く理解していただくため、実際の公判廷での裁判傍聴に加え、
その前後に検察官からの説明や質疑応答を行います。
【対象者】
・中学生、高校生及び大学生を含む一般の方々で、数名以上のグループ単位
(裁判の内容によっては、人数制限をお願いする場合があります。)
旭川地方検察庁企画調査課
電話番号 0166-51-6233(土・日、祝祭日を除く 午前9時から午後5時まで)
ファックス 0166-59-2065
Eメール ppo53-koho.xj4@i.moj.go.jp
※ ご不明な点などがあれば、お気軽にお問い合わせください。