検察官は、刑事事件について、捜査及び起訴・不起訴の処分を行い、裁判所に法の正当な適用を請求し,裁判の執行を指揮監督するなどの権限を持っているほか、公益の代表者として民法等各種の法律により数多くの権限が与えられており、検事総長、次長検事、検事長、検事及び副検事に区分されます。
詳しくは、以下をご覧ください。
検察官の種類と職務内容 | パンフレット紹介 | Q&Aコーナー
また,職業情報提供サイト(厚生労働省のサイトへ新規ウィンドウでリンクします。)においても,検察官の職業が紹介されています(動画あり)。
検察官になるためには
・検事は、司法試験などに合格して司法修習を終える
・副検事は、3年以上特定の公務員の職にあって、特別な試験に合格する
などの要件を満たす必要があります。
詳しくは、以下をご覧ください。
検察官への採用情報
検察官の採用に関する情報は、「検事採用情報サイト」に掲載されています。
最近の採用情報、現役検察官からのメッセージも紹介されています。
なお、検察官の採用に関する事務は、法務省の人事課において取り扱っています。(法務省代表番号03-3580-4111)
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