法教育とは、法律専門家でない一般の方々が、法や司法制度、これらの基礎になっている価値を理解し、法的なものの考え方を身につけるための教育です。
近年では、高等学校の公民科において、「公共」が必修となったほか、成年年齢の引き下げに伴い、裁判員の年齢が18歳以上に引き下げられるなど、法教育の必要性は、年々高まっています。
京都地検では、法教育の充実に向けて、様々な広報活動を行っています。
最終更新日:2024年2月6日
法教育とは、法律専門家でない一般の方々が、法や司法制度、これらの基礎になっている価値を理解し、法的なものの考え方を身につけるための教育です。
近年では、高等学校の公民科において、「公共」が必修となったほか、成年年齢の引き下げに伴い、裁判員の年齢が18歳以上に引き下げられるなど、法教育の必要性は、年々高まっています。
京都地検では、法教育の充実に向けて、様々な広報活動を行っています。
移動教室プログラムとは,学校における社会科等の教育の一環として,生徒や学生のみなさんが教室の外に出て、社会の中で学習するというものです。
京都地検では,京都府下のさまざまな学校からのご依頼に応じ、検察庁内の見学や業務説明等を行っています。
対象:中学生から大学生
最大20名程度での参加が可能です。
【プログラム例】
出前教室プログラムとは,検察官や検察事務官がみなさんの学校に出向き,検察庁の業務内容等を講義し質問に答えるというものです。
中学校や高等学校でのキャリア形成授業や、大学での講義・講演に是非ご利用ください。
講演テーマや内容については、ご要望に応じて検討します。
また、法教育や模擬裁判指導等の出前教室も行っています。
京都地検は、京都市の「生き方探究・チャレンジ体験」推進事業にも参加し、京都市内の中学生を対象に職場体験を受け入れています。
また、京都府の「結ネットKYOTO」(子どもと社会を結ぶまなびづくり協議会)や「京のまなび教室」(放課後子ども教室推進事業)に参加しています。
京都大学法学部
京都女子大学
同志社大学法学部
京都教育大学附属桃山中学校
洛南高等学校附属中学校
法科大学院生のための検察庁体験プログラム(年2回)
高校生のための検察庁体験プログラム
法教育に関する教員研修
龍谷大学法学部
京都大学法科大学院
立命館大学法学部
京都市立御池中学校
京都市立七条中学校
京都市立西京高等学校付属中学校
京都市立西京極中学校
法の日週間謎解きイベント(裁判所・弁護士会・法務局・法テラス共催)
高校生模擬裁判選手権(本戦出場校への指導)
来たれ!リーガル女子(弁護士会)
ジュニアロースクール(弁護士会)
末川杯争奪法律討論会(立命館大学)
新島襄記念法律討論会(同志社大学)
法教育マスコットキャラクター ホウリス君
〒602-8510
京都市上京区新町通下長者町下る両御霊町82
京都地方検察庁 総務部検察広報官
電話 075-441-9286(直通)