令和6年2月22日(木)
京都府下の法科大学院(京都大学、同志社大学、立命館大学)の学生の皆さんを対象にした検察庁体験を募集したところ、11名の方が応募してくれました。
当日は、架空の事件をもとにした検事の取調べや、担当する事件について、上司に相談する様子などを見学するほか、京都地検在籍の現役検事との座談会も行いました。
座談会では、検事の仕事だけでなく、全国への異動や海外留学など、法曹の仕事が現実味を帯びている参加者の皆さんから、多くの質問が飛び交い、大変充実した時間となりました。
本企画は、今後も定期的に募集を行う予定にしています。
「検事ってどんなことやってるんだろう?」という法科大学院生の皆さん、是非一度検察庁を覗いてみて、将来の選択肢の一つに加えてみませんか?