大阪地検では、刑事司法の意義と検察庁の捜査・公判活動等の役割について、学生や地域の皆様に広く知っていただくため、「ふれあい広報」と銘打って色々な広報活動を行っております(費用無料)。
ぜひ、社会科授業、総合学習や職場の研修会、地域サークル等の講座・講習会の時間などで活用して下さい。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
皆様のお申込みをお待ちしております。
法教育とは(法務省ホームページへリンク)
大阪地検の職員が動画やパンフレットなどを使用して検察庁の役割、検察官や検察事務官の仕事などについて分かりやすく説明します。
大阪府内の学校・職場などであればどこへでも伺います。
※Web会議システム(TeamsやZoom等)を使用したオンラインによる実施についてもご相談ください。
対象者:小・中・高校生、専門学校生、大学生、企業・団体
所要時間:1時間~2時間(目安)
(内容の一例)
・広報用DVDの上映
・検察業務及び裁判員制度説明
・質疑応答
大阪府内の学生や企業・団体の皆様に、大阪地検までお越しいただき、検察庁の役割、検察官や検察事務官の仕事などについて分かりやすく説明します。
対象者:小・中・高校生、専門学校生、大学生、企業・団体
所要時間:1時間半~2時間(目安)
対応人数:3名から
(内容の一例)
・広報用DVDの上映
・検察業務及び裁判員制度説明
・庁舎見学
・質疑応答
法教育授業の一環として、検察官の業務体験を実施しています。
架空の事件を題材に起訴・不起訴等の検討を体験してもらい、検察官からの講評では、実際の捜査における検察官の着眼点を紹介します。
グループでの検討を通して、自分の意見を言い、自分とは異なる意見を聞き、自分なりの最終結論を出す力を養うことを目的としています。
対象者:中学生以上の学生
※本プログラムに限り、学校からのお申込みに限らせていただきます。
開催場所:ご希望の場所(大阪地方検察庁での開催や、講師を学校等に派遣することも可能です。)
所要時間:1時間~1時間30分程度(目安)
【そのほかの体験プログラム】
・模擬取調べ体験
・模擬裁判(模擬評議)体験
※模擬裁判(模擬評議)体験には事前準備(資料読了等)が必要となります。
事前準備を除く所要時間:2時間程度(目安)
大阪地検の職員が、裁判員制度広報用DVDを上映したり、パンフレットなどを使って、裁判員制度について分かりやすく説明します。
対象者:小・中・高校生、専門学校生、大学生、企業・団体
所要時間:1時間~1時間半(目安)
(内容の一例)
・広報用DVDの上映
・検察庁職員による裁判員制度説明
・質疑応答
申し込みいただくにあたっては、実施希望日の1ヶ月前までに申込みをお願いいたします。
他の申込み状況によっては、ご希望に沿えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
・郵送・ファックスでの申込みはこちら
・電子メールでの申込みはこちら
メール記載例
※各種所要時間・内容について、ご要望に応じできる限り調整させていただきます。
何かご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
【ふれあい広報に関する問い合わせ先(郵便・FAXでの申込先)】
大阪地方検察庁検察広報官室
〒553-8512
大阪市福島区福島1丁目1番60号中之島合同庁舎
TEL:06-4796-2200(代表)
FAX:06-4796-2635
受付時間:午前9時から午後5時(土曜・日曜日・祝日は除く)
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※上記プラグインダウンロードのリンク先は2015年3月時点のものです。