大津地検の歴史

慶応　４年　１月　　大津代官所跡（現浜大津一丁目）に大津裁判所開設
明治　９年　３月　　府県裁判所が設置され，同年９月地方裁判所と改称
明治１４年１０月　　大津地方裁判所を大津始審裁判所と改称
明治２３年１１月　　裁判所構成法により大津始審裁判所を大津地方裁判所と改称
明治２３年１２月　　大津市四宮町（現京町三丁目）に庁舎新営移転
明治３５年　７月　　庁舎火災
明治３６年　９月　　跡地に庁舎新営工事着工
明治３７年　６月　　庁舎竣工（木造２階建て３，２５３平方メートル）
昭和２２年　５月　　検察庁法の施行に伴い，裁判所から分離独立
　　　　　　　　　　大津地方検察庁として発足
昭和２５年　５月　　大津市朝日が丘一丁目に第一期工事が竣工
昭和２６年　３月　　第二期工事竣工
昭和４４年１０月　　大津市京町三丁目に法務合同庁舎新営工事着工
昭和４５年１１月　　庁舎竣工
平成１６年１１月　　水口区検察庁を「甲賀区検察庁」に庁名変更
平成１７年　３月　　今津区検察庁を「高島区検察庁」に庁名変更
　　　　　　　　　　八日市区検察庁を「東近江区検察庁」に庁名変更
平成２１年　８月　　庁舎建て替えのため、仮庁舎（大津市御陵町）へ移転
平成２３年１０月　　大津市京町三丁目に，大津びわ湖合同庁舎へ移転