明治 5年 8月 司法省職務定制により、和歌山県庁内に設置された府県裁判所内に検事局が誕生
明治 9年 3月 太政官布告により、府県裁判所が廃止され、大阪裁判所和歌山支庁を設置
その後、和歌山始審裁判所に改組
明治 9年11月 旧紀州藩家老邸に和歌山始審裁判所への庁舎移転により移転
明治19年 2月 現和歌山地方裁判所敷地内へ和歌山始審裁判所とともに移転
明治23年11月 裁判所構成法により、始審裁判所が地方裁判所に改組
昭和20年 7月 米軍による和歌山空襲により庁舎が消失し、仮庁舎内で勤務
昭和22年 5月 検察庁法施行により、裁判所から検事局が独立し、和歌山地方検察庁が発足
昭和24年11月 現和歌山地方合同庁舎敷地内に建設した木造2階建て庁舎に移転
昭和39年 2月 同敷地内に新設した鉄筋コンクリート3階建て庁舎に移転
平成29年 8月 同敷地内に新設した鉄筋コンクリート10階建て合同庁舎(7階~9階)に移転
~現在に至る