長野県には,長野県民なら誰もが口ずさむことのできる県歌「信濃の国」があります。
この歌は昭和43年に県歌として制定されました。信濃の国が作詞されたのは明治32年。当初は師範学校の歌として歌われ,現代に至るまで長野県民に代々歌い継がれてきました。時代は変われども歌詞に託された長野県の象徴となる山,川,偉人等は時が流れた現代においても長野県の誇り高き象徴となっております。
当ホームページにお越しいただいた皆様に,当庁がある長野県を御紹介するとしたならば・・・。御紹介したい場所は豊富にある長野県ですが,今回は,長野県を表す代表的な歌,県歌信濃の国の歌詞を御紹介させていただこうと思います。歌詞をお読みいただければ長野県の雄大な自然,偉人,名所等がお分かりいただけるのではないかと思います・・・。
山紫水明の地,自然多き長野県。この美しい長野県の社会正義実現のために,職員一同,皆様の負託に応えて参ります。