名古屋大学法学部の皆様にお越しいただき、検察庁の業務説明や模擬取調べ、庁舎見学等を通して、検察庁の業務に触れていただきました。
模擬取調べでは、しっかり準備をした上、不合理な弁解をする被疑者役の検察事務官を鋭い質問で追い詰めていく姿を見ることができ、皆さんのやる気や熱意を感じました。
参加された学生さんからは「被疑者の話をうまく引き出す難しさを痛感した。」「取調べは難しかったが、機会があればまた挑戦したい。」といった感想をいただき、取調べの深みややりがいといったことを学んでいただけたと感じております。
今回学んでいただいたことを今後の進路選択等に活かしていただけたら幸いです。
業務説明の様子
模擬取調べの様子
愛知大学法学部の皆様にお越しいただきました。
始めに検察庁の業務説明を行い、取調室の見学や、手錠等の戒具に触れていただいた後、模擬取調べ体験、当庁職員による座談会を実施させていただきました。
模擬取調べでは、否認する被疑者役に対し、真実の供述を引き出そうと熟慮しながら臨まれている姿を見ることができました。
模擬取調べを体験した学生さんからは、「予想以上に難しかった。」「様々な工夫をしながら取調べをしなければいけないとことを学んだ。」という感想をいただきました。
移動教室を通して、「検察庁の業務について理解を深め、とても興味を持つことができた。」「進路選択の参考になった。」等の感想を多くいただき、大変嬉しく思います。
戒具説明の様子
模擬取調べの様子
業務説明の様子
愛知県立田口高等学校の学生さんにお越しいただきました。
検察庁の業務説明や当庁職員による質疑応答により、検察庁の業務等を学んでいただきました。
学生さんからは、移動教室を通して、「正義とはどのようなものなのかを今後の生活を通してより学んでいきたい。」といった前向きな感想をいただきました。
今回経験していただいたことを今後の進路選択の参考にしていただけると幸いです。