大原法律公務員専門学校において,検察庁の業務説明を行いました。
皆さんとても真剣な表情で話を聞いてくださいました。
普段はあまり関わりのない職業かと思いますが,検察官や検察事務官がどのような仕事をしているかお分かりいただけたでしょうか。
今後皆さんが進路を決める際に,今回の話が少しでも参考になると幸いです。
最終更新日:2016年2月18日
大原法律公務員専門学校において,検察庁の業務説明を行いました。
皆さんとても真剣な表情で話を聞いてくださいました。
普段はあまり関わりのない職業かと思いますが,検察官や検察事務官がどのような仕事をしているかお分かりいただけたでしょうか。
今後皆さんが進路を決める際に,今回の話が少しでも参考になると幸いです。
5月1日から7日の憲法週間にちなみ,裁判所・検察庁・弁護士会合同で行事を開催しました。
それぞれの業務説明の他に,実際の法廷で模擬裁判を行い,参加者の皆さんに有罪・無罪どちらの判断がふさわしいかを考えていただきました。
有罪・無罪の判断は難しいとの意見も多かったですが,皆さんしっかりご自分の考えを発表していました。
今回の行事をきっかけに,裁判員制度や司法により関心を持っていただけるとうれしいです。
小南会の皆さん33名が来庁されました。
検察官による質疑応答の時間のみならず,見学の間にもたくさん質問されるなど,とても意欲的に参加してくださいました。
「日頃疑問に思っていることが解消された。」「本物の手錠に触ったり取調室の見学をしたり,普段ではできない体験ができて良かった。」との感想をいただきました。