愛知県立知立東高等学校1年生と先生の計40名が来庁され,検察庁の業務説明や庁舎見学を実施しました。
中でも,取調室の見学,手錠の展示が特に印象に残ったようです。
今回の訪問で,職業に対する興味,関心,意欲がさらに深まったとのことで,大変うれしく思います。
最終更新日:2016年2月19日
愛知県立知立東高等学校1年生と先生の計40名が来庁され,検察庁の業務説明や庁舎見学を実施しました。
中でも,取調室の見学,手錠の展示が特に印象に残ったようです。
今回の訪問で,職業に対する興味,関心,意欲がさらに深まったとのことで,大変うれしく思います。
愛知県立岡崎西高等学校1年生と先生の計42名が,模擬取調べ体験をしました。
班ごとに分かれて模擬取調べを行いましたが,どの班も事前にしっかり準備して臨んでいただき,被疑者役の当庁職員に対し,いろいろな面から質問をしていました。
2日間に渡って,名古屋市立菊里高等学校1年生と先生の計168名が来庁されました。
すべてのプログラムにおいて,大変熱心にメモを取りながら説明を聞いてくださいました。
検察官の体験談が大変ご好評いただいたようで,「印象に残った。」「興味深かった。」との感想をたくさんいただきました。
瀬戸市立東山小学校6年生と先生の計154名が,午前,午後に分かれて来庁されました。
生徒さんが,裁判官役,検察官役,弁護人役に分かれて模擬裁判を行った後に,被告人は有罪か無罪かを考えてもらいました。
それぞれの役になりきって,とても上手に模擬裁判をしてくれました。
名古屋大学法学部2~4年生及び教授の計58名が来庁し,庁舎見学や模擬取調べ等を実施しました。
模擬取調べでは,自分の思うように取調べができず,人から話を聞くことの難しさを痛感したとのことでした。
検察官の話を聞いて,これまで検察庁や検察官に対して抱いていたイメージが変わったこともあったようです。
愛知大学法学部生17名が来庁されました。
普段,法律を勉強されていることから,検察官に対してもいろいろな質問をされていました。
今回の移動教室によって,検察庁や検察官について,今まで以上に知ることができたとのことです。