知立東高等学校の1年生40名と先生2名が来庁されました。
質疑応答のコーナーでは,検察官の説明が分かりやすく,検察官の仕事について理解を深めることができたというお声をたくさんいただくことができました。
これから進路を考えていく中で,検察官や検察事務官の仕事も一つの選択肢として考えていただけたら嬉しいです。
最終更新日:2016年12月20日
知立東高等学校の1年生40名と先生2名が来庁されました。
質疑応答のコーナーでは,検察官の説明が分かりやすく,検察官の仕事について理解を深めることができたというお声をたくさんいただくことができました。
これから進路を考えていく中で,検察官や検察事務官の仕事も一つの選択肢として考えていただけたら嬉しいです。
愛西市立佐屋中学校の1年生14名と先生1名が来庁されました。
実際に手錠や警棒等の戒具を手に取って触れられたことが印象に残ったというお声をたくさんいただきました。
また、警察官と検察官の違いを理解することができたという感想もあり、少しでも検察庁の仕事を知っていただくことができてよかったです。
瀬戸市立東山小学校6年生152名と先生6名が、午前の部と午後の部に分かれて来庁されました。
始めに、パンフレットを用いて検察庁の仕事を説明し、その後、シナリオに沿って模擬裁判を行いました。最後に、裁判官の立場になって有罪無罪を考えてから、それぞれの意見を発表してもらいました。積極的に意見を述べる生徒さんが多く、また、発表内容も納得できるものであり、感心しました。
東郷町立春木中学校1年生19名が来庁されました。取調室の見学では、検察官や検察事務官の椅子に座ったり、戒具の説明の際には、手錠に触れたり防刃チョッキを身に付けたり等、楽しそうな姿が見られました。また、検察官に対して質問するコーナーにおいては、事前に用意していた質問以外にもたくさんの質問が挙がり、疑問を解決しようとする熱心な生徒さんが多く見受けられました。
名古屋大学法学部生44名と先生1名が来庁されました。
模擬取調べの説明を受けた後、本物の検察官が立ち会い、学生を検察官役、当庁職員を被疑者役とする模擬取調べを行いました。被疑者の供述が変遷しているポイントに気が付き、追及することができれば自白するというものでした。想定外の質問をされることもあり、思わず自白したくなるような場面もありました。最後に、検察官と検察事務官を囲んだ座談会を行い、多くの学生が将来に向けて思い思いの質問をしていました。