5月1日~7日の憲法週間に合わせて,検察庁・裁判所・弁護士会を巡るツアーを開催し,応募者の中から抽選で選ばれた皆様にご参加いただきました。
業務説明,模擬弁録(取調べ),取調室の見学,本物の手錠等を使っての説明などを行い,司法について興味を持ったという感想を多くいただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
最終更新日:2017年7月6日
5月1日~7日の憲法週間に合わせて,検察庁・裁判所・弁護士会を巡るツアーを開催し,応募者の中から抽選で選ばれた皆様にご参加いただきました。
業務説明,模擬弁録(取調べ),取調室の見学,本物の手錠等を使っての説明などを行い,司法について興味を持ったという感想を多くいただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
羽島市立中央中学校2年生の生徒さん16名にお越しいただきました。
法律の役割や検察庁の仕事について説明した後,実際に手錠をはめたり,取調室の椅子に座ったり,証拠品等の写真を見たりしていただきました。
検事による質疑応答では,仕事のやりがい,取調べの様子など,様々な質問が挙がりました。
「移動教室」と聞くと学生さん向けと思われるかもしれませんが,今回は,行政相談委員として活動をされている皆様にご参加いただきました。
刑事手続,特に裁判員制度について積極的に質問をいただき,「もしも自分が裁判員に選ばれたら」という不安をお持ちの方が少なからずいらっしゃるということを実感しました。
名城大学法学部刑法ゼミの皆様にお越しいただきました。
犯罪に使われた意外な物を紹介したり,取調室で実際の手錠をはめていただいたりしました。今回は,被害者支援員の説明や,名古屋少年鑑別所の見学も行い,講義では習わない,捜査・公判以外の部分も感じていただけたのではないかと思います。