鳥取大学地域学部の2,3年生の学生2名の方が訪問してくださり、検事正との座談会、庁舎見学、装備品展示・体験、捜査系事務官との座談会を行いました。
検察庁で働く検察官、検察事務官の業務の内容・魅力を知っていただく一つのいい機会になったのではないかと思います。
検事正との座談会では、学生の方から「検事を目指した理由は?」「学生時代に考えていた働き方と現在の働き方のギャップは?」など質問をいただき、検事正から検事を目指した理由や検察庁における育児休業の取得状況等職場環境の変化、検察事務官から副検事、さらに特任検事への道もあること等について回答させていただきました。
検察庁に移動教室に来ていただく大学生の方はほとんどが公務員を目指しているのかなと思いますが、職業選択の一つに検察事務官を是非加えていただければうれしいです。
鳥取地検では、このような移動教室のほかに出前教室や庁舎見学も行っています。
是非、当庁検察広報官小林(0857-22-4174)までご連絡ください。