本年度2回目ですが、鳥取大学地域学部地域学科で出前教室を開催させていただきました。
今回は、1年生の皆さま約70名の皆さんに、検事から少年法や成年年齢、検事の仕事の魅力、当庁の捜査に携わる若手事務官から検察事務官について説明させていただきました。
講演後の感想では、「検察のイメージが変わりました」「有罪率99.9パーセントの理由は検察官の仕事の賜物だと分かりました」「検察事務官にも取調べの権限があると知って驚きました」など、検察庁について深く理解していただいたようです。
参加していただいた学生の皆さんに、もしかして検察官、検察事務官を目指すきっかけになったりしたら更に嬉しいです。
鳥取地検の広報活動は今後もまだまだ続きます!